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第七天国

活動弁士+ピアノ伴奏上映
1927年

SCREENING

上映情報

日時
(開場:14:00)
進行
  1. 上映119分
  2. ゲストトーク30分
会場
はっち シアター2
上映時間(本編)
119分
料金
前売 1,200円 / 当日 1,500円
上映者
日昇軒

トーク(30分)

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ABOUT THE FILM

作品紹介

第一次世界大戦前夜のパリを舞台に、貧しい青年と薄幸の娘の愛を描くサイレント映画の名作。第1回アカデミー賞で監督賞・主演女優賞などを受賞した恋愛映画史に残る傑作。活動弁士に澤登翠さん、ピアノ伴奏者に柳下美恵さんをお迎えする特別公演です。

監督
フランク・ボーゼージ
出演者
ジャネット・ゲイナー、チャールズ・ファレル

ABOUT THIS SCREENING

この上映について

活動弁士とは

活動弁士(かつどうべんし)とは、明治後期から昭和初期の「無声映画(サイレント映画)」の上映時に、スクリーンの傍らで映画のあらすじを解説し、登場人物のセリフを代弁した日本独自の専門職です。一般的に「活弁(かつべん)」や単に「弁士」とも呼ばれます。

PERFORMERS

当日の出演者

活動弁士澤登翠

活動写真弁士。東京都出身。法政大学文学部哲学科卒業。1972年、故・松田春翠に入門し、1973年に弁士としてデビュー。以来、無声映画鑑賞会での公演をはじめ、国立映画アーカイブや全国各地の映画館・映画祭などで、時代劇から現代劇、洋画まで幅広い作品の活弁を担当。これまでに500本を超える無声映画を手がけ、国内のみならず、フランス、イタリア、ドイツ、アメリカなど海外の映画祭や上映会にも出演されています。

日本独特の話芸である活弁の継承と普及にも長年取り組み、大学などでの講演・講座、テレビ番組のナレーション、朗読など幅広く活動しています。2015年には『文藝春秋』の「日本を代表する女性120人」に選出され、2019年公開の周防正行監督『カツベン!』では活動弁士監修を務めるなど、活弁の魅力を現代の映画文化へ伝える活動にも携わっています。

  • 1990年 日本映画ペンクラブ賞
  • 1995年 日本映画批評家大賞 ゴールデン・グローリー賞
  • 2000年 第21回山路ふみ子文化財団特別賞
  • 2002年 平成14年度文化庁芸術祭優秀賞(演芸部門)
  • 2010年 日本オーディオ協会「音の匠」
  • 2012年 シネマ夢倶楽部賞
  • 2013年 文化庁映画賞(映画功労部門)
  • 2015年 『文藝春秋』「日本を代表する女性120人」選出
  • 2017年 第38回松尾芸能賞 特別賞
  • 2019年 映画『カツベン!』活動弁士監修

ピアノ伴奏柳下美恵

サイレント映画ピアニスト。武蔵野音楽大学ピアノ専攻卒業。1995年、山形国際ドキュメンタリー映画祭のオープニング上映、映画生誕百年祭『光の生誕 リュミエール!』でデビュー。音楽伴奏で見せる欧米スタイルで映画を楽譜として映画に寄り添う伴奏をしています。活動弁士、澤登翠さんとはデビュー当時からたびたび共演させて頂き、恒例の岩手県立美術館の秋の上映会は好評を頂いています。国内は国立映画アーカイブや神戸映画資料館などのフィルム・アーカイブ、映画の復元と保存に関するワークショップ、全国コミュニティシネマ会議、東京国際映画祭、京都国際映画祭、桜坂劇場(沖縄)、高田世界館(新潟)、御成座(秋田)などの映画祭や映画館、海外は韓国映像資料院、SEAPAVAA(東南アジア太平洋地域視聴覚アーカイブ)マレーシア会議、タイ無声映画祭、ポルデノーネ無声映画祭、ボローニャ復元映画祭(イタリア)、ボン無声映画祭(ドイツ)などで伴奏。日本、イギリス、アメリカ、デンマークで出版された『裁かるゝジャンヌ』のDVDやブルーレイほかサイレント映画のソフトや配信への音楽提供をしています。映画館にピアノを常設する“映画館にピアノを!”、サイレント映画×ピアノ生伴奏“ピアノdeシネマ”、サイレント映画×35mmフィルム+ピアノ生伴奏“ピアノdeフィルム”、サイレント映画週間“ピアノ&シネマ”などサイレント映画を映画館で上映する環境作りに注力中。

新作映画への音楽提供
篠崎誠監督『あれから』(2012)、原一男監督『ニッポン国VS泉南石綿村』(2017)、杉田協士監督『ひとつの歌』(2011)など
テレビ番組への音楽提供
NHKEテレ プチプチアニメ『けいとのようせい ニットとウール』(2015〜現在)など
演劇への音楽提供
やなぎみわ演劇プロジェクトvol.3『1924人間機械』(2012)などにピアニストとして出演。